ハモニカ演奏に於ける注意点 1吹き方について気おつける点 1、まずは基本的なテクニックをマスターしよう。 吹き吸いの練習を良くやって呼吸法の訓練をしましょう。 のどが鳴る、こんなことがないように吹くとき吸うときにきをつけましょう 音の出し方を研究して音の粒を揃えて丁寧に吹きましょう。 2、くちさきでふいてひょろひょろした音にならないように メリハリのある音を出しましょう そして同音連続の音が切れないように気をつけましょう、 3、演奏上の注意点 選曲するにあたって、 自分が選んだ曲が、まだ吹くレベルに達していないのに、演奏するのはなるべく避けて 余裕を持って吹ける曲を選びましょう 原曲のイメージから離れすぎないように原曲をよく聞いて、平坦な演奏にならないように、表現力豊かに メロディーが雑にならないように自分が歌っている気持ちでハモニカ 歌わせましょう。 4、ハモニカが歌っていないのは 1、音と音とのつながりが滑らかでない。 2、吹き方が荒く乱暴、美しさに欠ける 3、テンポが取れていない、寸足らずになっていませんか、伸ばすところはきちんと伸ばしましょう 4、息継ぎがよくない、息継ぎをしてはいけないところで息継ぎをしていませんか 5、ベースの入れ方にも工夫を ベースにも表情が欲しい、ベースも強弱が必要、余分なベースはいれない ベースを入れた時にメロディーが切れないようにする ベースがあさく安っぽい印象にならないようにする。 ベースがあさく切れはいいが深みがない ベースを入れた時に、メロディーがぼやけないようにする。 以上のことに気お付けてハモニカの練習をしましょう。